大阪早稲田倶楽部と校友会大阪府支部共催の新年会が2023年1月14日、上本町のシェラトン都ホテル大阪で開催され、93人の参加で華やかに新年を祝いました。
依然としてのコロナ禍のもと、円卓に着席、移動は控えて食事時以外はマスク着用をとまだ大らかに集えない状態でしたが、このような方式にも次第に慣れたようで、歓談の輪があちこちで広がり、名刺を交わす風景も盛んでした。
校友会大阪府支部の黒川明支部長(昭52年政経)、倶楽部の熊澤一郎会長(昭51年商)の挨拶に続き、校友会の羽牟正一副支部長(昭51年法)の乾杯の音頭で高らかに杯をあげました。倶楽部員でもある衆参の国会議員4人も出席、日頃の支持の感謝を壇上で述べられました。
倶楽部合唱団のステージもあり、「紺碧の空」「ひかる青雲」「早稲田の栄光」を高らかに歌い上げ、拍手を浴びました。大隈侯の故郷を訪ねる3月の倶楽部の1泊2日の佐賀ツアーや早稲田大学交響楽団の110周年大阪公演の案内などもあり、会場はにぎわいいっぱいでした。倶楽部の小西康仁理事長(昭52年商)の締めの挨拶のあと、応援部OBの林怜矢さん(平28年社)のリードで校歌を斉唱しました。最後に全員で記念撮影しましたが、100人近い仲間がそろった写真は圧巻でした。
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