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大相撲の稲門の安治川親方を囲んで懇談

 大相撲の元関脇・安美錦の安治川親方を囲む会が2月28日、大阪市内で開かれました。安治川親方は青森県出身で、2019年に引退後、早稲田の大学院スポーツ研究科に進まれました。絵莉夫人は2006年に法学部卒の稲門です。昨年、稲門相撲會を設立され、会長に安治川親方、副会長に絵莉夫人がつかれています。3月9日に始まる大相撲大阪場所を前に親方を励ますため京阪神の校友約20人が集まりました。この大阪場所で安治川部屋からは初の幕内力士の安青錦(あおにしき ウクライナ出身)が誕生し、期待が高まっています。親方の修士論文は「相撲部屋におけるおかみさんの役割」で、この日は部屋を支える絵莉さんの力や若手力士への指導などについて話がはずみました。

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