MESSAGE
トップメッセージ
倶楽部の2018年度定時総会が5月11日(金)、梅田の大阪新阪急ホテルで開催された。総会に先立ち、チベット密教についての国内の第一人者で清風中・高校の校長の平岡宏一さん(昭和59年文)が菩提心、マンダラなどについて講演した。総会では役員人事や予算案などが承認された。
倶楽部創立100周年を記念した「大阪早稲田倶楽部100年史」を2019年5月、刊行した。A4判、カラーの148頁。大正年間に産声を上げ、昭和、平成、令和と続いた歩みを振り返っている。日本藝術院会員の校友藪野健さんによる大隈講堂の水彩画を表紙に、大阪出身の芥川賞作家三田誠広さんの寄稿や倶楽部員の女流作
桜の季節に恒例の倶楽部祭が2019年4月6日(土)、森之宮のKKRホテル大阪で開かれた。倶楽部の新入会員の歓迎会も兼ねており、この日は新たな会員16人を含め50人が参加した。ホテルの窓越しに大阪城の天守閣と桜を眺めることができるが、桜は散り始めだった。新入会員を迎える寸劇や楽しい語らいのあとは、大阪
倶楽部と校友会大阪府支部が共催する新年会が2019年1月19日(土)、上本町のシェラトン都ホテル大阪で開かれた。特別ステージでは、新進の若手ソプラノ歌手野口真瑚さん(大阪音大声楽専攻3年)がマイクなしで声量たっぷりに聞かせる歌声に140人の参加者も酔いしれた。
大阪早稲女(ワセジョ)会は2018年3月11日(日)、エディオンアリーナ大阪で開催されている大相撲三月場所の観戦に10人で出かけました。迫力満点でした。オペラグラスで力士の力強い姿をアップで楽しむことができましたし、力士の気合の入った声やぶつかった時の迫力ある音を生で耳にすることができて、それはそれ
2018年1月20日(土)は大阪新阪急ホテルにて新年会が開催されました。出席者122名。着物の女性も多数で華やかな会になりました。二次会も48名が残られ、あちこちで新しい出会いがあり、三次会、四次会もあったとか。
法律や裁判の仕組みなどを実地に学ぶ「早稲田ジュニアロースクール」が2016年7月29日、大阪市北区西天満のエートス法律事務所分室で開催された。校友会大阪府支部の主催で、小中学生12人と保護者らが参加した。講義のあと、近くの大阪地裁で刑事事件の法廷を傍聴した。判決を言い渡される瞬間を生で見聞きしたり、